最近興味のあること

さつまいもチップス 急発進防止装置 柿チップス 彼岸花 岩国基地 公開 新年初詣ツアー
 朝倉災害教訓ツアー 300円で新幹線に 西鉄車両基地 一風堂ラーメン作り 40周年文化祭 見て楽しむ玩具
 老人会文化祭 熊本地震 岩国 航空ショー  試験飛行  築城 航空ショー  会社のOB会

インタビュー受けた動画集
災害ツアー KBC 
災害ツアー RKB 放送局インタビュー



 
 さつまいもチップス を作ってみました 

 時間があったので、大好きなさつまいもで、「ポテトチップス」ならぬ「さつまいもチップス」を作ってみようと思い、台所に立ちました。

薄く切って天ぷらにしたら、何とかなるだろうと取りかかり、途中 つまみ食いをしてみると結構いけます。少し砂糖を絡めると良さそうだったので自己流で考え、下記のタレを絡めました。
砂糖  大匙12
水    大匙 6
醤油  小さじ 3

口がさみしい時、とても便利で、又いつか作りたいと思います。ま、炭水化物と砂糖ですから、食べ過ぎには要注意ですが。

昨年秋に収穫した時のさつまいも。
これを使おうと思い出しました。

もみ殻に入れて保管していましたが、既に食べつくしていました。
やむなく、さつまいもはスーパーで購入。
 
以前、プロの店で購入したスライサー。
きんぴらごぼう みたいな細切りも一回でできるスグレモノ。ちょっと自慢の道具です。

歯の右側の板の部分が上下できて、スライスの厚みを変えることが出来ます。
 
裏面です。右側のネジで厚みを設定します。

 厚み3mmに設定し、スライスします。
今回はお試しなので、芋は3本ほど使いました。

結構な量になりました。
これに水を満たし、5分ほど浸した後、よく水をきります。 

キャノーラ油を180度に設定し、温度が上がったら芋を投入。
泡が沢山できます。

泡が無くなったらあげて、油をきります。
 
こういう感じで作業を続けます。
 
結構な量になりました。

 これで完成!そこそこうまく出来ました。
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車の「急発進防止装置」の取付け
 
 最近、高齢者のアクセルの踏み間違いによる暴走事故がよくニュースで報道されます。
友人と会った別れ際の言葉は「交通事故起こさんようにね。起こしたら必ずニュースに出るよ」というのが定番です。
 
我が家の車は、購入後12年経過し13万㎞走破、かなり老朽化しています。勿論、センサーによる自動ブレーキや、ペダルの踏み間違いによる急発進事故防止は付いていません。

自分はまだまだ大丈夫と思っていたのですが去る11月に、バック中にアクセルを踏みすぎて急加速してしまいドーンと壁にぶち当ててしまいました。幸い周りに人が居なくて、人身事故にはなりませんでしたが、肝を冷やしました。

何とかしなくちゃ ということで見つけたのが、急発進防止装置「ペダルの見張り番」です。古い型の車に後付する機器で、低速時にペダルを急に踏み込んでもエンジンがアイドリング状態になり、回転数が吹き上がらないという品物です。
右折時に急いで発進したい時に装置が働いて止まってしまったら事故になる危険性が高い という欠点に気がつき、改良品を待っていましたが、2月に発売され、早速それを取り付けました。

非常に有効で、10km以下の低速時にペダルを一杯に踏み込んでも急加速せずアイドリング運転程度のノロノロ速度以上に上がらず、方向指示器(ウインカー)が動作中は急加速出来ます。

ま、自動ブレーキ装置ではありませんので停車はしませんが、非常に満足度が高い結果が出ましたので紹介します。


価格はオートバックスで購入取付けで

ペダル見張り番Ⅱ   30,800円
ブレーキハーネス    3,300円
アクセルハーネス    4,400円
ウインカーオプション   4,400円
取付工賃           7,700円

合計            50,600円

ま、安くはありませんが、年寄りの安心料だと思って納得しています。
東京都では取付費の90%を補助されてる様です。

 
バックしてたらアクセルペダルを踏みすぎて衝突
 
色々調べて、200車種に対応している本品を見つけた

取付前の購入備品一式

自分の車種専用のハーネスを選択購入

足元に取付けて、邪魔にならない

ON/OFF手元スイッチ(普段は自動でON/OFF)
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 干し柿と 冷凍柿と 柿チップ作り
 
今年も柿の季節になってきました。
山小屋の柿を収穫し、干し柿を作りました。

干し柿だけでは飽きがくるので、アルコールで渋抜きをして冷凍し、保存がきく冷凍柿として何ケ月間か食べれないか試してみることにしました。

又、今年は嗜好をこらして、お菓子代わりに食べれるポテトチップスならぬ「柿チップス」を自己流で作ってみました。

皮むきが手間がかかりますが、以前作った皮むき治具が電動ではうまくいかないので、手動で回して皮をむきました。慣れれば結構手早く出来ます。

   


実の付いた枝ごと切り落とします。
 

葉っぱを落として枝を切ります。 
 
紐引っかけ用に枝を整えます。 

毎年使っている皮むき治具。 ドライバーの先端の3本の針に柿を刺します。

 皮むきの様子。 今回は手動で。
 

まずは常道の吊るし柿に。
 
渋抜きをして甘柿に。

 35度の焼酎を、ヘタに漬けたり、キッチンペーパーに吸わせたりして、袋を密閉し、10日間で渋が抜け甘がきになるハズ。
 
お菓子代わりの柿チップスに。

もう1本の柿の木は種無しなので、5mm厚ほどに切ります。 
 
太陽にしっかり当てて、乾燥チップスにならんかなあ。

出来上がりが楽しみです。 
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 彼岸花の季節
 
今年も彼岸花が綺麗な季節になってきました。
山小屋に行く途中にも、畑のあぜ道に沢山野生で生えており、遠くに鎮守の森と神社がある昔懐かしい風景が見られ、写真に収めてみました。
纏まりのない写真ですが、自分的には気に入っています。
 
 
 
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 岩国基地 航空ショーを見に行った

山口県の岩国基地で開かれた航空ショーに出かけてみました。
私は別に右翼とか軍拡の考えがある訳では無く、ただ単に飛行機が好き というだけの動機です。福岡空港の滑走路の延長線上に居を構えているので、1日中飛行機の爆音を聞いて生活しているせいかもしれません。

岩国基地は海上自衛隊と米海兵隊が共有しており、航空ショーは米軍機ならではの激しいデモフライトが見れるのが魅力です。毎年20万人を超える人が見に来る大きなイベントで、基地内では住居・スーパーマーケット・学校などもあり、アメリカの雰囲気が感じられました。

色んな飛行機が間近かに見れる地上展示と、アクロバット飛行を見れる飛行展示に分かれていました。
お目当ての飛行展示が始まると、F-16戦闘機がエンジン音を轟かせて、目の前を上空へと飛び去ったかと思うと耳をつんざく音とともに急旋回してもどってきて、逆さになったり、回転したり、度肝を抜くようなスリル満点のアクロバット演技を見せてくれました。

帰り際に、海兵隊の女性に色々話を聞き、ツーショットで〆て帰路につきました。楽しかったあ。

 

 本日のベストショット(米軍 F-16戦闘機))

マッハ0.9の速さで目の前を通過。高速の為、下部の吸気口に水蒸気の白い輪っかが出来ているのがうまく撮れました。
 
 

友好ムードを演出


女性海兵隊員と 
   
 
 
米軍 F/A-18F型 戦闘機。愛称:スーパーホーネット。 
アメリカ海軍の現役主力機種で、主翼を中ほどから上向きに折り畳んで空母に艦載する。イラク戦争でも活躍。
 
主翼の前淵の胴体部にエラの様な板があるのが特徴。
エンジン2基でマッハ1.6まで出せる。


機動力があり俊敏な動きができる。 爆音が大きい。
   
 
戦闘機の急旋回時は、主翼上部の気圧が下がって空気の温度が下がるので、空気中の水蒸気が雲になり、主翼上面に白く現れる。


F/A18Fは二人乗りで、前の人が操縦し、後部の人は対地攻撃の兵器操作に専念する ということらしい。 
   
   
  
米軍 F-16型 戦闘機。愛称:ファイティング・ファルコン。 
アメリカ空軍で、F15と共に現役機種で、軽量安価なのが特徴。タイ・イスラエル・ギリシャなど多くの同盟国で使用中。
 
 
この角度の写真をぜひ撮りたいと思っていた1枚。パイロットがサービスして、目の前で急旋回してくれた。サンキュー。
 
 

機動性の高い旋回飛行を見せてくれ、観客も大喜び。

今回は奮発して事前に有料観客席を予約、階段状の板の上に腰掛けて観覧で楽だった。 
   
 

地上に爆弾を落として急旋回する模擬地上攻撃飛行。攻撃後は反動に巻き込まれないように急上昇する。
 
何も落とした訳ではないけど、地上にセッティングしてある爆薬をタイミングを合わせて爆発させ、なんか地上攻撃の雰囲気は出ていた。
   
 
珍しい空中給油のデモンストレーション。プロペラ機と後ろのジェット機が同じスピードで飛び、ぶらぶら動くホースにジェット機側が近づいて、ホース先端の漏斗の内側にジェット機側のパイプをさし挿し込んで給油するらしい。飛行機は両方とも上下左右にフラフラ動いており、ジェット機側のパイロットは操縦が大変だろう。

米軍 F-35型 戦闘機。愛称:ライトニング。
今まで最強と言われていたF15型戦闘機を置き換える為に開発され戦闘機で、世界で初めて 自分の後方にいる敵を攻撃できる能力を持っていて、前に向けて発射されたミサイルが、くるりと反転し、後方の敵を撃破してしまうそうだ。F35にはA、B、Cのタイプがあり、Aは空軍専用設計、Bは垂直離着陸可能、Cは空母離着艦用設計だそうです。
 

今回の航空ショーではBタイプの垂直離着陸のデモンストレーションがありました。後部の噴射口を徐々に下向きに動かし、空中に停止したり、そのまま回転したりします。すごーい。
   
 
 
その他、オスプレイの飛行や、フル装備のF/A‐18のバックファイヤーしながらの急旋回や、大型輸送機の飛行展示がありました。オスプレイは風に煽られて常にゆらゆらしており飛行が安定しない。見るからに事故起こしそう。
   
   
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 新年初詣ツアー
 
新しい年を迎え、1月13日に「2019年幸せを願う山口三社参り」というバスツアーに仲間9名で参加しました。
家の近くの氏神様にはお参り済ですが、山口県の神社参拝は初めてで、昼食に「ふくちり鍋・ふく刺し・ふく唐揚げ」という触れ込みにも期待が膨らみます。

 赤 間 神 宮
 
博多駅前に7時10分集合、まず下関市の蒲鉾屋に立ち寄った後、最初のお参り「赤間神宮」へ。
今から800年前に源平最後の合戦で壇ノ浦で崩じられた、8才の安徳天皇を御祭神としてお祭りした赤間神宮。本殿に入る竜宮城に似た水天門が印象的でした。参拝後、御朱印も頂きました。

九州と本州を挟んだ関門海峡に面しており、狭くて流れの早い海峡は、漁で忙しい小型の漁船のすぐ傍を、沢山の大型船船が行き来していました。

 
鳥居は海を向いている。
 
雅やかな拝殿
 
竜宮城の様な水天門
 
頂いた御朱印
 
この日は下関市の成人の日
 
大型船が行き交う関門海峡と高速道路橋
 
沢山の漁船が操業中
 
海峡を向く天保製長州砲
   
 琴崎八幡宮

お参りの後、長府観光会館で昼食。ツアー代が安かったせいか、期待の「ふく刺」のいささか貧弱で残念でした。 
ま、気を取り直して一路 宇部市の琴崎八幡宮へ。

琴崎八幡宮は、仲哀天皇・神功皇后・応神天皇をご祭神とし、1200年前に創建されたものだそうで、大変奥行きのある懐が深い境内でした。とても雰囲気があり、荘厳な感じで、ありがたく参拝しました。
800種類以上のおふだを頒布する神社ということで、実に様々なお守りがあり、家族用に喜寿・病気平穏・就職祈願などのお守りを買い、御朱印も頂きました。
落ち着いた気持になり、又訪れたい神社でした。

 
入口の階段と鳥居
 
二つ目の鳥居
 
三つ目の鳥居。左手に手水舎
 
格式のある拝殿
 
頂いた御朱印
 
神社に向かう途中で目にした何か身につまされる格言。
 
 防府天満宮

お茶園に立ち寄り、おいしいお茶とソフトクリームで一服した後、防府市の防府天満宮へ。

福岡地元の太宰府天満宮に左遷された菅原道真公が赴任途中に立ち寄ったいわれもあるようで、何となく親しみを感じる天満宮でした。参道が長く、落ち着いた雰囲気もなかなか良い感じでした。
太宰府天満宮の名物の「梅が枝餅」に似たお餅が境内で売っており、長い行列ができていたので、思わず並んで買ってしまいました。

この後一路帰路につきました。
初めて初詣のバスハイクに参加しましたが、清々しい気持ちとなり、1年の良いスタートが切れました。
さあ、今年もがんばるぞっ。
 
入口の大鳥居

二つ目の青銅製の大鳥居 
 
注連柱と二階建ての楼門
 
手前右の手水舎で身を清め拝殿へ
 
拝殿
 
頂いた御朱印
 
チェーンソーで削って作った干支の猪とともに
 
まだまだ参拝客が続く
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 朝倉災害体験教訓ツアー
 
1年3ヶ月前の平成29年7月に起こった九州北部豪雨で大きな被害を受けた福岡県朝倉市で、地元の人が体験した事を教訓として出来るだけ多くの人に伝えたいと、体験ツアーを企画されたので、参加しました。

当日は、RKB毎日放送とKBC九州朝日放送のカメラがバスに乗り込んで取材してました。後日放映されたので、下記に掲載します。

訪問した朝倉市の中の黒川地区は、特に道路が寸断してマスコミも入れなかったので余り知られていないのですが、山間の集落で主に梨と柿の栽培が盛んな場所で、今回壊滅的な豪雨で親代々引き継がれてきた生活が破壊されてしまった集落です。

早く復興が進み、少しでも昔の生活が戻ることを願ってやみません。


 昨年8月
被害1ヶ月後に、知り合いがいる黒川地区を車で訪ねた時のドライブレコーダーの画像がこちらです。
大雨被害の朝倉市山間部にある知人の梨園を訪問しました。途中、川沿いの道路が、突然道が無くなり川底を走ることに。道路がごっそり流されてしまって、川との境にあった道路横のガードレールが目線より上に見えてしまう。
   
 
1年3ヶ月後の今回のツアーの状況  RKB放送分
   
 
1年3ヶ月後の今回のツアーの状況   KBC放送分
   
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 300円で新幹線に乗れる博多南線

最近、「300円で新幹線に乗れる」とブラタモリでも放映され人気が出たそうですが、博多駅と車両基地がある博多南駅を結ぶ8・5キロの「博多南線」は、700系や500系、最近出来たピンク色のハローキティ新幹線などの色んな車両に乗ることが出来ます。1日上下54本のダイヤが組まれている異色の路線です。

東京・大阪発の博多行き車両は、終点の博多到着後「博多南行き」になり、博多南駅にある車両基地で車内清掃を受けた後、博多行きとして出発。博多に到着すると再び山陽新幹線として新大阪を目指します。その博多駅~博多南駅間は、乗車料金は300円。乗車券が200円、特急券が100円で、新しい新幹線に10分間乗車できます。

もともと、博多南線の路線は、車両基地への回送線で、駅もなく乗客は乗れなかったそうですが、鉄道の駅が無かった那珂川町などの地元のン熱心な要望により、平成2年4月に在来線「博多南線」として開業したものだそうです。
それまで博多までバスで1時間かかっていたのに、開業で10分で行けるようになり、その利便性がうけて同町はベッドタウンとして発展、移り住む人が年々増え、今年、那珂川町から那珂川市になりました。


車両基地開放イベント

前置きが長くなりましたが、その博多南の車両基地が年に1回解放されるということで、子供に交じって見に行きました。
山小屋に行く時、いつも横目で眺めながら通り過ぎていた新幹線の車両基地。10時開門ということで出かけましたが、鉄道ファンが多いようで、入場するのに長蛇の列でした。色々趣向をこらしたイベントで、精密に作られたミニ車両が走る大きなジオラマもあり、大人気で3万人の人出だったそうです。


 
色んな新幹線が並んでいる車両基地の広々した景色
 
入場してからも長い列が
 
車両基地屋上より整備棟を望む
 
めったに見れない連結機内部
 
車体を油圧で持ち上げて、車両下部を検査する
 
大事な車輪の歪・摩耗・バランスを自動検査する機械
 
人気の高いジオラマ。地元の九大の鉄道研究会が展示。
 
精密に作られた様々な車両
 
初の運転体験
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 西鉄車両基地開放イベント

10月14日、地元の私鉄「西日本鉄道」の福岡・大牟田線電車の年に1度のイベントが開催され、電車大好き孫にせがまれて行ってみました。
筑紫車両基地が解放され、様々なイベントが開催され、大勢の人に溢れてました。
孫は大喜び、家族は疲れが溜まった1日でした。

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 一風堂で ラーメンと餃子を手作り
 
ラーメンの一風堂と言えば、福岡・大名の発祥なれど、今や東京都内にも20店以上、海外には13ケ国220店舗を持つ有名な店になってしまいました。 今回、福岡市内の一風堂山王店の2階でやってるラーメン教室に博多気まま塾の仲間と参加、一風堂の店舗と同じ小麦粉、スープを使った手作りラーメンに挑戦しました。

小麦粉(福岡県産のラー麦)に水を加えて捏ね、約30分ほど寝かせます。
生地を寝かせている時間に餃子作りに取りかかり、手ごねした餃子を業務用の餃子焼き機で焼き上げるとパリッと美味しく仕上がりました。
捏ねて寝かせた小麦粉は、最後は足で踏んで整形し、ひょろ長く伸ばして手回しパスタマシンで細く切り、実際のラーメン店と同じ釜で茹で、気分はラーメン職人。最後に豚バラ(チャーシュー)と細ネギをのせて美味しく頂きました。手作り麺の味は、格別でした。

お土産に残りの麺とスープをもらい、自宅の夕食もラーメンになってしまいました。


夏休み期間もあり、家族連れに混じってのオヤジ達 まずは麺づくりから
 
ラップに包んで一次発酵 足で踏んで捏ねる
 
捏ねあがった小麦粉 ひょろ長く整形した小麦粉と、手回しパスタマシン
 
 上から入れてハンドルを回すと、下から細い麺が出てくる 仲良く二人分に小分けする。一個は持帰り用。


餃子つくり 
細い棒に整形し、2㎝にカットして潰す 麺棒で中心部をやや厚くしながら伸ばす
 
真剣に作業中 準備完了の餃子の中身
 
皺を付けながら丁寧に包み込む 皆 熱中して黙々と作業
 
麺を90秒茹でる 業務用の餃子焼き機は、鉄板が厚くてパリッと仕上がる
 
 ようやくラーメンと餃子6ケが完成! 注目の試食、味はどう?  
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 老人会 40周年文化祭
 
今年も文化祭の季節になり、昨年に続き、実行委員長を指名されてしまいました。
代表者4名で企画案をまとめた後、25名の実行委員に集まってもらい、段取りを説明。皆で手作りの文化祭になりました。

ホームセンターで買ってきた”穴あきボード”を壁に敷き詰め、その穴に”S字形の金具”を使って吊り下げる方法も改良を加えると共に、ボードの裏面に番号を付けて壁の一方から順番に固定していく様にして、手間を省くようにしました。
作品ジャンルごとに責任者を決め、手際よく準備も整いました。
今年は老人会が発足して40周年ということで、歴代の会長の名が記された年表や、現在は毎月発行している会報などが特別展示されました。年配の方々は、発足当時のガリ版刷りの会報を感慨深げに見入っておられました。

出展数:151点。なかなかの物です。当日、時折晴れ間が見える曇天でしたが、沢山の方に見に来て頂き、無事に終了しました。


当日は西日本新聞からも若い記者が取材に来ていました。
 
 
実行委員会の実施計画書
 
 
入り口には紅白幕を張る
 
三世代交流を兼ね、子供会の作品も展示
   
 
絵画を趣味とする方々の作品
 
この日に満開になる様に丹精込めて育てた菊の花
   
 
書道同好会の方々の作品。 「総選挙」のポスターは、選挙管理委員会から在学中の高校に依頼され、代表で町内の学生が書いたもの。その左の「好雨知・・・」も同人が書いたもの。 見事なものである。
 
 
さまざまな盆栽
 
右側は「大文字」という珍しい山野草
   
 
老人会(明正会)発足40周年関連展示
 
 
月1回発行している会報の綴り
 
15年、20年、25年 と節目に出される冊子「明正」
   
 
水墨画同好会の方々の展示。最近は色を付けた物を彩色画とも言うそうだ。
 
 
水墨画の展示
 
本の絵を参考にしながら描くらしい
   
 
メンバーで書いた正月寄せ書き
 
大人気の「筥崎宮のオハジキ」もどきの物
   

手芸品コーナーの展示 
 

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 見て楽しむ自然エネルギーで動く玩具
電気も燃料も使わず、太陽光や熱で動く玩具に興味を持っています。
その中の一つである「スターリング エンジン」のキットを見つけたので、購入して組み立ててみました。

玩具ですから力は弱いですが、この原理を利用して、天然温泉など自然に豊富にあるエネルギーを動力源に出来たら、もっと自然に優しい生活が出来るのではないかと、夢とロマンを感じています。

スターリングエンジンは、1816年にスコットランドの牧師ロバート・スターリングが発明したもので、温度差による気体の膨張・収縮により作動し、あらゆる熱源に対応可能な動力源の一つです。
簡単な構造で、組み立ても1時間で出来ました。今回は、コップにお湯を入れ、その上に乗っけて動かしてみました。

  お湯が冷えるまで、けなげに動き続けます。   


 構成部品 11点

 透明なシリンダに高温側キャップをはめ込む

キャップを押し込んで固定する
 
プラスチック板のスプリングを挿入する

透明なシリンダにピストンシリンダを結合する
 
ピストンシリンダーにピストンを挿入
 
低温キャップを取り付ける

 プラスチック板のピストンスプリングを取り付ける

 スポンジ状の再生機を挿入する

 組立て完成

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  老人会の文化祭
6年前から140名の地元老人会で役員をしている。今年も文化祭を開催することになり、その実行委員長をさせられた。

今まで確たる組織もなかったので、準備委員会を立ち上げ、会場準備の分担を決めた資料を作成し、24名のメンバーにお願いして実行委員会を開いた。色々試行錯誤で苦労したが、ようやく11月5日~6日で開催にこぎつけ、大勢の方に来て頂いた。老人と言えども、色んな分野での名人がいるものである。

麦野1丁目老人会には、書道や水墨画、グランドゴルフ等、12のサークルがあり、福岡市でも健康な高齢者が多いと注目の地区だそうだ。今回は町内の行事ということで、子供達の作品も加わって賑やかだった。
 

会場の様子   展示数:170点
 
 
書道   横書きは辞書を片手に書いたという高校1年生の力作
 
 
水墨画  週1回の同好会活動有志の作品
 
 
絵画と手芸品・押し花絵・手作り人形などなど
 
 
小学生の作品
 
中学生の ちぎり絵
   
 
あの人 こんなこと出来るのか・・・
 
一人で一枚ずつ書いた七福神
 
 
プロ並みの人も
 
細かい刺繍の作品
   
 
自慢の陶芸品
 
生花が趣味の人も多い
   
 
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 熊本地震5月後の 熊本城と益城町
9月8日、熊本への応援のつもりで、1泊旅行をしてきました。熊本は私の生まれた土地で、思い入れも強い所であります。

地震後5月を経過していますが、お城は立入禁止で、周りからの見学となりました。建物崩壊の可能性がある石垣の緊急修復は終わっているものの、ほとんどは調査中の段階。600億円、20年かけて修復するそうですが、何度も訪問した天守閣の無残な姿を見ると、胸が痛みました。 
150円の周遊バスで市内を一周したところ、市内は歩道の段差などヒビが随所に見られましたが、ほぼ平常の生活に戻った感じでした。

二の丸広場から見た大天守閣と小天守閣 

大天守閣の鯱鉾も瓦も、みな落ちている

別の角度から見た大天守閣

左側の小天守閣の土台部分の石垣も歯抜けになっている
 
石垣の角の石は、三方積と呼ばれる積み方で、直方体の石を1段づつ長辺を左右交互に積む積み方で、崩れ難い特徴があるそうで、確かに縦一段で、けなげに建物を支えている。 お見事!  住民からは、早く何とか助けてあげて との声が強いとか、分かる気がする。
 

石垣の再現は、昔の石垣の写真を拡大して石の一個一個に番号を付け、崩れ落ちた石の中からその石を特定して写真と同じ番号を付け、写真の通りに積んでいき、昔と同じ場所に同じ石を使った石垣に再現するのだそうだ。 いやあ その技術と根気には脱帽! 
 
 
未だ随所が、壊れたままの状態やビニールをかけたままになっている 
 
 
未だ一ノ丸全体が立入禁止。城の中の被害状況は、
公表されていません。
 
  お城の横にお土産店が並ぶ「城彩苑」にて、お土産を
  しこたま購入。
平成20年に10年かけて建設された本丸御殿の見事な襖絵などは、どうなったのかなー?

 
 
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被害が大きかった益城町に移動
市内で一泊後、益城町に向かいました。
途中、熊本銘菓「陣太鼓」の店に立ち寄り、陣太鼓饅頭を購入。店の人によると「家全体を篩(ふるい)にかけられた様に揺れた」 そうだ。西原町にある工場の生産ラインの復旧に時間がかかっており、お目当てのお菓子「武者返し」も、未だ生産していない、とのこと。銘菓「陣太鼓」を無くさない様に頑張って下さい、と言ったら「頑張りまっす」との声が帰ってきました。

益城町で「たこやき」を買いながら様子を聞くと、店舗が壊れたが ようやく再開したところ、とのことで、見て回ると国道28号線と秋津川の間の地域に集中して被害が大きく、未だ倒壊のままの家が多数見られました。被害に遭われた人の事を思うと心が痛みます。

役場を訪ねたら、建物が危険ということで仮家屋で業務されており、「固定資産税免除手続きはこちら」の張り紙がしてありました。ささやかながら寄付をし、なんか気持ちの上で一区切り付いた気がしました。
頑張っておられる直売所で農産物を沢山買って、帰路につきました。

 5ケ月経っても、未だ被災のままの状態が続いている。
   
   
   

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 米海兵隊岩国航空基地の航空ショー
岩国の航空ショーは凄い!30万人が集まる! と聞いていたので、行ってみる事に。でも、事前調査不足で、今年は機動飛行もブルーインパルスの飛行も中止になっており、大したことありませんでした。気合入れて見に行ったのに、残念。

前日4時間高速道路を飛ばして夕方岩国に到着。駅前の有料駐車場に車を停めて、車中泊。朝5時に起きて、徒歩30分基地まで歩き、基地の開門待ち1時間 というハードスケジュールでした。開門待ちに並んでいた3人組に話しかけたら、東京から飛行機で来た由、やはり好きな人は居るものだ。

F16の機動飛行(急旋回)・垂直離着陸機 など、航空ショーのアトラクションの一部

「ファイティング・ファルコン」の愛称があるF16戦闘機。 
この背中を見せる構図の写真が撮りたかった1枚。でも逆光なのが残念。

アフターバーナーで噴射口が赤い。 急旋回で翼から飛行機雲が発生。

朝6時に基地の門前に着いたら、既に400mの開門待ちの列

海兵隊航空基地 岩国 の文字がある基地入口

5月5日 フレンドシップデーのロゴ

沢山の来場者達

海兵隊の主力戦闘機 F/A‐18。 
愛称は「ホーネット」(スズメバチ)

F16主力戦闘機。
愛称「ファイティング・ファルコン」(戦う隼)と呼ばれている。

これは何という機体かなー?

色々興味を引く仕掛けが考えられている。

左の様な、お腹を見せた写真は割と撮りやすいが、右の様に背中を見せた写真はシャッターチャンスが少ない。
さすがに米軍基地のショーはサービス精神が旺盛で、撮影シーンを演出してくれる。

プロペラ機のアクロバット飛行。

曲技飛行後、燃料を入れるパイロット。一寸ほほえましい。

尾翼のノーズアート(絵画)は、各部隊毎に、独自に工夫をこらしてデザインしてある。

友好を演出する落下傘部隊の降下

基地内のパトカーも、なかなかスマートだ。

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空から見てみよう 試験飛行
新しい物好きで、ドローンを手に入れました。町中では使えないので、試しに山小屋で試験飛行をしてみました。
風の影響を受けますが、それなりに楽しめます。
山小屋で、初めての試験飛行  約3分
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築城基地の航空ショー見物
福岡県築上町にある航空自衛隊 築城基地で年1回ある航空ショーを今年も見に行きました。約5万人が見に来て盛況でした。
現在の主力戦闘機F15型がバックファイヤーを出し爆音高らかに急旋回や急上昇飛行するのが爽快です。又F2型戦闘機の模擬射爆撃模様やブルーインパルスのアクロバット飛行も見事でした。
ブルーインパルスは、東京オリンピックで空に五輪を描いた曲技飛行団です。

今年でF15戦闘機の第8航空団308飛行隊が沖縄に移動し、今回が最後の航空ショーになるということで、例年は編隊飛行も2~3機でやってましたが、今年は8~9機編隊で色々形を変えて大サービスでした。

自分が住んでいる麦野は福岡空港の近くで、振り返ると昔は米軍軍用機が朝鮮半島に睨みをきかせる重要な基地で、板付空港と呼ばれてました。夜中にエンジン調整の為機体をしっかり固定してスロットルを全開し轟音が響き渡っていました。自宅は騒音補償としてNHKの受信料が半額、近くの小学校は防音対策で二重ガラスでした。

そんなこんなで、私の飛行機好きも、その頃の影響かもしれません。家内は飛行機好きなんて子供っぽいと笑ってますが。


ブルーインパルスの曲技飛行 その1(約7分)

ブルーインパルスの曲技飛行 その2(約4分)

急旋回時には操縦士に8G(体重の8倍)の荷重がかかり、
頭から血が引いて失神しないように訓練を重ねている。

大好きなF15戦闘機。だけど上から見た戦闘機を撮るのは
結構難しい。飛ぶのが速く、ファインダーに捉えきれない。

F15型戦闘機の編隊。築城基地では最後の航空ショー
なので、大サービス。珍しい9機編成で。

F15は機体が大きいので微妙な操縦調整が難しく、
機体間隔が狭い編隊飛行は熟練を要すらしい。

離陸時の爆音が耳に心地よい。

築城基地は最後なので”サヨナラ 築城基地 色々ご支援
ありがとう ”の文字が・・・。

滅多に撮れないF15の操縦席パネル

エンジン噴出口は出力に応じて開いたりすぼまったりする

ブルーインパルスのパイロットに、沢山の歓迎の手が・・・。

何度見ても素晴らしい!

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会社のOB会

OBは肩書きを捨てて さん付けで

永年務めた会社の友人も、時間と共に疎遠になってしまうのが世の常です。
幸い元の会社にはOB会があり、趣味の同好会があります。又、住んでいる地域を区割りして地区ごとに定期的に集まって旧交を温める機会もあります。この、縦と横の共通点を持ったつながりは、幅が広がり、なかなか楽しいものです。

OB会には、基本的なルールがあり、現役時代の役職に関係なく全て”さん”づけで名前を呼ぶこと。○○さん と呼ぶのがルールです。いつまでも、昔の肩書きにこだわってはいけません。たまたま その役職に居たという事だけなのですから。

名前は良く知らなくても、昔どこかで見たことのある顔が集まり、会を重ねると自然と親しくなって行き、良きOB生活が始まります。

同好会では、、それぞれのグループで年間行事を組み、活動します。OBなら、誰でも参加できます。
地区の集まりは、居住区域で別れ、年に数回、地区のメンバーで考えた野外活動が計画されます。

 NHK放送局見学会 (H25年6月11日)

H25年5月、福岡市内のNHK放送局と 福岡管区気象台の見学をしました。

放送局見学は約2時間コースで、300インチ大画面の3D映像体験や、放送体験スタジオでは実際の機器を使ってアナウンサーになり、背景は「クロマキー」という技術で天気図や大濠公園などが広がり本物そっくりの体験などが楽しめました。

生放送でインタビュー
丁度時間が合い、11時30分からの生放送「はっけんTV」を見学、最後に見学者全員で出演し美人の武藤キャスターとの会話が生放送されました。

ここでなぜか インタビューを受けるのは私 という事になりました。
緊張でうまく声が出ませんでしたが、良い思い出になりました。

上部にモニター画面がある

操作により、モニターの背景が天気図になる

コントロール部屋

スタジオを見学

キャスターの気分で

番組「はっけんTV」の生放送風景

生放送を椅子席から見学

「テレビで拝見するよりお綺麗ですね」の声に
「本番で言ってください」とニッコリする武藤キャスター


福岡管区気象台の見学
 
説明を聞く参加者
 
大きなモニター画面が沢山
 
メモが至る所に書いてある
 
リアルな火山活動
   
 
   
 
 
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