旅行記

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北米 西海岸旅行 (H19.9)
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ロサンジェルス
ロサンゼルスはカリフォルニア州最大 全米では第二の大都市と言われていますが、それほどの高層ビルもなく平屋建ての住居が多い都市でした。

青空が印象的なサンタモニカの海岸 20分程度で顔粘土作成 とても良く似ていた

「ビバリーヒルズ」の超高級ショッピング街

しゃれた店が沢山並んでいる

山の中腹に「ハリウッド(Hollywood)」の看板が

映画俳優「ケビン コスナー」氏と握手。「アーノルドシュワルツネッガー」氏 とも握手してきた
娘の知人で その道では有名なマジシャン(手品師) デール・サラワクさん(右から二人目)の招待を受け、ロサンジェルス郊外にある「マジックキャッスル」に行く。

ここはプロが舞台で色々なマジック(手品)を見せてくれる所で会員制。入場には会員の紹介が必要で、正装でないと入れてくれない格式のあるシアター。
立派なメニューのレストランで会食後(食事中の会話には苦労したが)、3会場で約3時間色んなマジックを見物。デール氏も毎年1週間ほどここでショーをやるとのこと。

通路に著名なマジシャンの写真が沢山飾ってあった。野球殿堂(顕著な活躍をした選手や野球の発展に寄与した人の功績を称える殿堂)みたいなものか。日本でもテレビのマジック番組でよく顔を見かける「セロ」氏も掲げてあった。


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サンフランシスコ
坂道が多く長崎に似た感じで、建物もちょっとロマンチックな雰囲気がある都市でした。


ロサンジェルスからサンフランシスコに抜ける道沿いに油田があり、未だ現役で沢山のポンプが動いていた。

市内の海鮮料理屋で朝食。生牡蠣(カキ)やカニ、スモークサーモン等 腹一杯食べてしまった。店長がすこぶる陽気な人で、他の客人が目を向けるほど盛り上がってしまった。

フィッシャーマンズワーフという観光地の39番桟橋。1989年のサンフランシスコ地震の際に逃げ込んだ10匹前後のアシカが、その後居心地が良いのか危険が無いのが気に入ったのか居座ってしまい 次第に数が増えて現在の様に桟橋を占領したしまったそうだ。

連邦刑務所跡があるアルカトラズ島を望む。昔アルカポネも投獄されたという。潮流が速いため島からの脱出はほぼ不可能と言われていたらしいが、岸からすぐそこに見え博多市街と能古島までの距離より近そう。泳いですぐ脱獄出来そうだが・・・。

電気で動くトロリーバス。電線は2本。うまい具合に給電棒が届く範囲で追い越しもするし道端の停留所にも停車する

端正な形で有名な金門橋(ゴールデンゲートブリッジ)。 橋のたもとの展望台へ行きたかったが入口が分らず残念だった。

名物の電車。何故か交差点の真ん中が駅になっていた。走行中ステップに乗って夢中で写真を撮っていたら、「対向電車とすれ違うから引っ込め」と怒られた。

昔ながらの機材で、ブレーキ棒と速度調整棒との2本の棒で操縦し時速約15Kmで走る。

とにかく急な坂道が多い。車は坂道発進ばかりで、運転技術も上達しそう。

坂道で車が走り出さないように道路と直角に駐車。出入りするのがとても大変だった。

郊外の丘の上に500〜600基はあると思われる沢山の風力発電機が回っていた。


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