昨年末の 防水紙張りの状態 |
タッカー(工事用ホッチキス)で、防水紙の破れた場所を補修 |
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縁に水切り金属板を取り付ける |
当初の建築時に この水切り金属板を取り付けてなかったので、端っこから腐食してダメになった。 |
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重たい屋根材を1枚1枚屋根に持ち上げるのが一苦労で、首の頸椎を痛めてしまった。 |
屋根材は斜面の下から張ってゆく。屋根材の先端を屋根より3p ほど出すのがポイント。 |
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屋根材は石膏ボードなので叩くと割れる。釘穴が最初から開けてある。 |
釘の頭が隠れる部分まで、次の屋根材を被せて、釘の頭が見えないようにする。 |
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防水紙が風で飛ばないように押さえている木材を外しながら、屋根材を張っていく。 |
端っこは寸法が合わないので、電動ノコの刃を石膏用切断刃に付け替えて、屋根材を切断する。 |
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ようやく半分の斜面が完成。だいぶ 要領が分かってきた。 |
反対斜面も完成。さあ、この頂上をどう処理するか思案投げ首する。 |
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曲げることが可能なアスファルトシングル材を使うことにする。(約5mm厚のアスファルト板) |
ハサミで必要な寸法に切り、裏にシリコンシーリング材を塗って貼り付ける。 |
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水漏れしないようにオーバーラップ量を加減しながら位置決めしていく。 |
屋根の尾根部分が、ちょっと色が違うが、ま いいか。 完成!! |
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