もみ殻燻炭を作ろう |
「もみ殻」から燻炭を作ろう。
秋の稲刈りの季節になると農協の精米所で精米が始まり、その副産物として大量の「もみ殻」が出来、無料で分けてくれます。
ホームセンターで、もみ殻作成用金属の筒状の道具(煙突)を購入し、燻炭を作ってみました。土に混ぜると、土壌の保湿性や通気性を大幅に改善する効果が期待できるそうです。
コツは、燃やしすぎない事
完全に燃やしてしまうと灰色の灰になってしまうので、燃えてしまう前の焦げた状態(炭の状態)の時、適宜もみ殻をどけて、黒い状態で回収すること。
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もみ殻を貰ってくる |
米袋(30円)が持ち運びに丁度良い |
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少量の紙と木片を準備する |
火を着ける |
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金属の筒(煙突)を被せる |
上にもみ殻をかぶせる |
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煙突から煙が出て、もみ殻がくすぶりだす |
一旦くすぶりだすと、後は自力で燃え続ける |
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黒くなった炭を手前にどける |
新しいもみ殻をかぶせる |
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一晩 ほったらかした状態 |
煙突を取り除き、袋に詰める→ 完成 |
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