松九夢中人
本文へジャンプ 平成18年8月27日 
SM905     ログハウスに夢中                 北東地区  木村さん  
今回の松九会夢中人は手作りの別荘暮らしを堪能されている木村さんの別荘取材に出かけました。場所は大博多カントリークラブのコース横にある分譲地でゴルフ場や山の景色がすばらしい風光明媚な所に綺麗なログハウスと畑がありました。現在は毎週自宅から40分のこの別荘で野菜、果物、しいたけ、燻製、ガーデニング、木工づくり、水彩画(奥様)等で別荘暮らしをされていました。木村さんは2002年の定年退職後すぐにログハウス作りにかかり、当初2ブロックはメーカーから購入し、増築部分はナフコ(建材店)で材料を買い勉強しながら現在の12坪のハウス・ベランダをご夫婦で建てられたそうです。
又木村さんがログハウスにあこがれたのは子供や孫に自然の中で新鮮な野菜を食べさせたい、又自然があれば癒されるだろうと思ったのがはじまりだそうです。
(取材:福永攻治・菊竹宏明)
自然派の木村さんは退職後松九会以外の色んな方と自然体で接し、博多気まま塾、農業大学、DIYクラブ、燻製教室に参加しながら新しい仲間を作っています。又、この別荘暮らしがTVで紹介されました。民放のTV局が福岡名水すごろくという番組で電気自動車で取材に行く途中にバッテリー切れで木村さん宅に助けを求めてアポなし取材になった番組、もうひとつは大宰府のくん製教室の番組で木村さんの自然体での対応がTVで紹介されました。
夫婦で仲間の協力をもらいながらログハウスを作りました。
ログハウスの棟上には会社の仲間が応援してくれました。 木工の勉強をしながら建築をしました。
奥様も壁の塗装をしています。 9ヶ月をかけて現在のログハウスが完成
(土地120坪、建坪12坪)
TV番組取材時の記念写真(福岡名水すごろく) 暖房は蒔きストーブで冬も快適に過ごせるそうです
ログハウスの室内(建坪12坪)には綺麗な居間・寝室・ダイニング・風呂・ベランダがありました。
スイカ、トマト、ナス、ゴウヤ、たまねぎ、サツマイモ等の野菜づくりとしいたけ、くん製づくりをしていました。
中国人の金秋さん(九松社員)も野菜作り 孫たちが遊びにくるのが楽しみなようです。
ログハウスからは背振山や九千部山が見えて景色最高! 冬の別荘もきれいで風情があるそうです
取材当日は奥様手作りのマレーシア風カレーや地下100mの湧き水のお風呂をごちそうになり高原の避暑地で爽快な気分になりながら帰宅しました。(左から 木村さん、奥さん、菊竹さん、福永さん)
 
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