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雑貨店で、表が定規で裏面が 見る角度により微妙に動く絵になっている細長い紙が売っていたので、面白くてつい６枚買ってしまいました。
回転式のフレームで絵を動かそうとと考えましたが、一番苦労したのは、どうやってゆっくり回る様にするかでした。結局模型自動車などに使うギヤーボックスを思いつき、組立式のキットを買ってきて機構を組立て、電池は単３型をモーターと共に六角箱の中に取り付けることにしました。
モーターを持てば軸が回り、軸を持てばモーター全体が回る理屈を使いました。我ながらグッドアイデアだと思っていますが、欠点は歯車の回る音が大きいこと。
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完成の状態 |
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購入した6枚の中の1枚
見る角度で絵が微妙に変化する
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六角箱は台に乗せているだけだけど
軸は回らないように半分欠けている |
モーターの音の防音用のカバー。
あまり効き目が無かった。 |
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中の構造。軸以外、はモーターも電池も外枠も
全てが一体となって回転する。 |
組み立てたタミヤ製のギヤーボックス
これでモーターの高速回転を減速する |
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| 洋服ハンガー |
足のペダルでズボン挟みを開閉する
外出から帰宅して部屋着に着替える時、外出着を簡単に吊るしておける洋服架けを作ってみました。
上部を小物入れにし、上着とズボンを吊り下げ、ベルトやネクタイも吊るせるようにデザインしました。洋服にも皺がよらず、 お手軽で便利です。
特徴は、足のペダルでズボン挟みが開閉出来ることです。出来上がりを見ると大したことはありませんが、メカニズムを考えるのに苦労しました。
下の写真中央の矢印をクリックください。ズボン挟みの動きが分かります。（動画 約1分）
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