家庭菜園の勧め |
理屈抜きに楽しいことを見つけよう
定年退職後、今まで仕事一筋 これから何をして過ごそうか と立ち止まった時、見栄も外聞も捨てて 「自分が本当に心地よいと思うことは何をしている時か」 というところから入って行きました。
山小屋で畑仕事をしていると、何故か心が落ち着いてくる・・・。
漫然と畑で菜園作りをしていると、たまたま遊びに来た孫が 教えもしないのに鍬を持ち出して土遊びを始めた。
やはり人間は基本的には土いじりが好きなのかもしれない。 |
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○○畑
娘婿のお父さんは大のお風呂好き。毎週山小屋の近くのお風呂に行かれるが、途中で畑に立ち寄られる。気楽に来て頂けるよう畑の一角を専用の「○○畑」と看板を立て、自由に野菜を育てて頂く様にした。
一緒に草取りをしたりしている内に更に親交が深まった。出来た物は孫一家にやったりされているようだ。
家庭菜園を通じて 人との繋がりも広がってくるものである。 |
金秋さん用 金秋畑 |
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猿渡さん用 猿渡畑 |
孫に与えた影響
時の流れと共に子供も大きくなってきたが、自然を相手にしていると遊び道具は何もいらない。小さな虫や石ころや色のきれいな落ち葉までが おもちゃになる。
とうもろこし のヒゲもおもちゃに |
無農薬なので そのまま かじる |
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いつになっても鍬に興味がある |
テーブルの上に座り込んでの健闘
おいしさにはかなわない ワイルドにいこう |
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来年1年生というのに相変わらずキューリをかじる
自然栽培の美味しさ みたいな物があるのかも
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自然と遊ぶ「虫取り」 牧歌的な光景だ |
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