家庭菜園


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 自然のエネルギーは生命を育んでいます。手を加えなくても自分の力で成長していく植物。成長が邪魔になることもあるけど、恵みとして有難く役に立てていく知恵を持っていると、又楽しみも湧いてきます。田舎にはそれがある様な気がしています。
 
 椎茸の収穫
 
 今年の冬もシイタケの収穫が出来ました。次々と育ってくるので冬の期間に何度も穫れますが、寒くなり始めの11月頃と草木が春めいてくる3月頃が良く育つ時期で、雨上がり後の2〜3日が絶好の収穫のタイミングであります。傘が開いてしまう前の方が美味しいようです。
 傘を裏返しにしてマヨネーズを塗り、醤油を数滴落としてオーブンで焼いて食べると、お酒のつまみに絶好です。

 沢山穫れた時は、天日に干して干しシイタケにすると保存がきき、冷凍庫に入れておくと1年くらい保存できます。
 コップに干しシイタケ一かけらと水を入れ、冷蔵庫で一晩冷やすと、冷たさで細胞膜が壊れ、おいしさと栄養価が倍加するとテレビで言ってました。高血圧気味の私も、試してみようと思っています。


庭先に置いていたけど、結局 林の中の自然の状態の
方が、収穫量が遥かに多い。

3〜4年で朽ち果ててしまうので、毎年数本、追加設置
しておくと毎年収穫できる。

雨上がりは一斉に傘が大きく育つ

格好が絶妙に良い物もたまに見受けられる

引き抜くと原木を痛めそうなので、ハサミで切り取る。

切り取った跡には、シイタケ菌が残っていて次の出番を
待っている。

沢山穫れたら、天日で干し上げる。干す前にストーブで
予備乾燥しておくと色が黒っぽくならないようだ。

干しシイタケの完成。今回は干す前に小さめに切った物
も作ってみた。
 
 椎茸原木の伐採と切り出し
  椎茸用の原木は4年前後で朽ち果ててしまいます。毎年3月頃にホームセンターで購入するのですが、今年は森林組合に伝(つて)がある友人に依頼して、クヌギの木を確保して貰う事にしました。友人と2台の車で2時間かけて山の中に入っていき、事前に切り倒してある木をチェーンソーで長さを切りそろえて持ち帰りました。

実際にやってみて分かった事は(良く考えれば当たり前の事ですが)根元が直径15〜20cmくらいあるので、切り倒した直後の木は予想以上に重く、車への乗せ降ろしが大変な力仕事でした。特に、持ち帰って下ろす時は自分一人なので、汗だくになって片方の端を地面に転がして引きずりながらの移動で、1週間は肩のコリが直りませんでした。
教えてもらった通りに、椎茸菌を打ち込んだ後 地上から50cm程度浮かして並べ、その上にクヌギの葉を乗せ、その又上に寒冷紗をかけて風で飛ばないようにし、定期的に水をかけて菌を木の中に増殖させます。

ま、予想以上の労力がかかり、関係者へのお礼などを考えたら、来年はどうするかようく考えてみたいと思います。


 事前に切り倒してあったクヌギの木  スケールで計って1m20cm毎にチョークで印を
 
チョークの所をチェーンソーで切っていきます
 
車の座席を倒して、順次乗せていきます
 
大した量でもないのに 車体の後ろが下がってこれが限界
 
山小屋に持ち帰った原木
 
早速 椎茸菌を打ち込みます
 
この上に寒冷紗をかけて太陽光を遮蔽し、定期的に水をかけて、菌を木の中に行き渡らせます。
2回 梅雨を越すと その年末から収穫出来るハズ
タケノコ掘り

友人からタケノコ掘りに行こう と声がかかりました。同じ小学校の同窓生が竹薮を持っているので、そこで掘らしてもらおう というのです。1時間かけて故郷へ。そして友人の軽トラックに乗り替えて一路竹薮へ。

頭がちょこっと出ているのを見つけるのにコツがあるようで、なかなか見つかりません。地面にヒビが入って枯葉が持ち上がっている所を長靴で探るのだそうで、初心者にはなかなか難しく、結局友人に場所を探してもらう羽目に。いざ掘りかかると、畑を掘るようには楽ではなく、石ころと竹の根がはびこっており、鍬やスコップが入らないし、力一杯掘ってようやく鍬が入っても、今度は引っかかって抜けなくなる。久しぶりに汗を流して2時間。大小20本ほど掘ってこの辺でよかろうと切り上げ、近くの天然温泉へ。入浴料200円。共同風呂ではあるが本物の温泉で汗を流しさっぱりして帰路へ。

道路脇には、「タケノコ買います」の看板がちらほら。小150円 中200円と書いてあった。タケノコは輸入品が多く国産品が少ないのは、掘ったり茹でたりする手間が結構かかるからなのでしょう。竹薮を持て余している農家も多いので、労力を惜しまなければ、田舎には仕事は何ぼでもある様に感じました。

山小屋へ行き、あらかた皮を剥ぎ、大釜に湯を沸かし、米ヌカを入れて茹でます。茹でると皮が柔らかくなって簡単に剥けます。大きなタケノコも、皮を剥ぐとちっちゃくなってしまって残念至極。ま 仕方ないか。その夜は、タケノコご飯が美味しかった。翌日以降、知人におすそ分けし、日頃の不義理を果たしました。

竹薮の主の友人にお礼の電話をしたら、「いつでも堀りに来てよかよ。場所は覚えたろうけん。」と おおらかな返事。自然の恵みに囲まれた田舎の人は おおらかだ。 気持ちが嬉しかった。


竹薮に到着

頭が出ているのは探しやすいが・・・

まだ元気がある時の写真

まず あらかた皮を剥ぐ

疲れ果てて そこそこで堀り止めた物は
途中で折れてしまい、肝心の食べる部分が
少ない

真ん中に見える直径1.5cmくらいの硬い根で
親竹とつながっている。

皮むきは手間がかかるので、そこそこに。

剥いだ皮は、後で燃やして肥料にする。

ゴミを水で洗い流す

お湯を準備する

糠(ぬか)を入れ 充分茹でる

約40分ほど茹でて冷やします

作業の様子 紙袋で運んだ薪も結構使います

出来上がった分から冷水に浸し完成
                                                 
 





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